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検定中教科書

閲覧問題 教員ら選定役990人閲覧 文科省「影響なし」

 教科書会社が検定中の教科書を教員らに見せて謝礼を渡していた問題で、文部科学省は31日、対象となった公立小中学校の教員ら延べ4472人の中に、調査員(主に教員)ら教科書の採択(選定)にかかわる立場にあった990人が含まれていたと発表した。都道府県教委による個別の聞き取り調査などから、文科省は「採択に影響はなかった」としているが、採択の公正性に疑念を生じさせたとして、ルールの順守を求める通知を各教委に出した。

 最初に不正が発覚した三省堂の問題を受け、各教科書会社が今年1月、自己点検結果を文科省に報告。業界最大手の東京書籍など12社が2009〜14年度、部外者の閲覧が禁止されている検定中の教科書を約5000人に見せたと報告したため、文科省が都道府県教委に事実確認を求めていた。今回は、校長に採択権限がある国立校と私立校の教員や、既に調査済みの三省堂を除いた分を集計した。

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