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老ペット、穏やかに 認知症・寝たきり−−最後の瞬間まで見守る介護ホーム スタッフが愛情注ぎ 東大阪

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シャワーを浴びさせてもらい、気持ちよさそうなビリー。ちょっぴり暴れん坊なのでシャンプーのときには口輪をつけている
シャワーを浴びさせてもらい、気持ちよさそうなビリー。ちょっぴり暴れん坊なのでシャンプーのときには口輪をつけている

 高齢化社会は人間だけの話ではない。老犬ホームは、さまざまな理由で飼い主の元を離れた高齢の犬の面倒を死ぬまでみる施設だ。生駒山のふもと、東大阪市の高台にある「稲荷山ペットパーク老犬ホーム」を訪ねた。

 「キューン、キューン」。犬舎から食事をねだる声があがる。スタッフが「もう少し待っててね」と声をかける。高齢犬が暮らす静かな室内が、朝夕の食事と散歩の時になると少しだけ活気づく。

 ホーム設立は2007年。スタッフ6人が中心となって十数匹の犬と数匹の猫の世話をしている。犬の平均年齢は15歳前後で、人間にすると75〜100歳ぐらいになるという。

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