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みちのく建物探訪

秋田県にかほ市 白瀬南極探検隊記念館 極地挑戦の偉業表現 /宮城

円すい形のオーロラドームが目を引く白瀬南極探検隊記念館

 西に日本海を臨む秋田県にかほ市。黒川地区にある竹島潟の近くを歩くと、白く大きな円すい形が目に飛び込んでくる。白瀬南極探検隊記念館だ。地元の出身で、日本人で初めて南極探検に挑んだとされる探検家、白瀬矗(のぶ)(1861〜1946年)の功績をたたえている。

 南極大陸に上陸した白瀬は12(明治45)年1月28日、たどり着いた地点で日章旗を掲げて「大和雪原(ゆきはら)」と名付けた。以前は北極を目指したが、米国人に先を越されたと知り南極に転じた。

 記念館は旧金浦町が約4億6000万円で建設し、90年4月に開館した。現在はにかほ市教育委員会が運営…

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