太陽光発電量

10年で23倍…買い取り制度後、急増

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
鳥取空港の滑走路南側に設置された太陽光パネル=2015年2月21日午後1時51分、高嶋将之撮影
鳥取空港の滑走路南側に設置された太陽光パネル=2015年2月21日午後1時51分、高嶋将之撮影

千葉大など調査

 固定価格買い取り制度導入などを背景に、太陽光による発電量が最近10年で23.3倍になったと、千葉大などのチームが発表した。521万世帯の年間使用量に相当する。一方、比較的大規模な開発を要する風力は2.2倍、バイオマスは3.5倍にとどまるなど、地球温暖化防止に向け、太陽光以外の普及拡大が課題となっている。

 千葉大とNPO法人環境エネルギー政策研究所(東京都)は2005年度から毎年度、太陽光など全国で導入されている再生可能エネルギーの発電量を3月末時点で推計。太陽光は05年度の123万メガワット時から、14年度で2869万メガワット時に増えた。固定価格買い取り制度が導入された12年度以降の増加分が8割を占める。風力は225万メガワット時から505万メガワット時に、バイオマスは56万メガワット時から1…

この記事は有料記事です。

残り324文字(全文684文字)

あわせて読みたい

注目の特集