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小田原城

絶景 松の木4本伐採で天守閣まですっきり

<上・現在>本丸広場の松4本が伐採され、天守閣がよく見えるようになった=小田原城址公園で<下・2012年11月>本丸広場の松の木が天守閣の眺望を阻害していた=いずれも澤晴夫撮影

 耐震改修で5月1日にリニューアルオープンする小田原城天守閣(神奈川県小田原市)と本丸広場が、桜の満開を前に装いを新たにした。昨年8月から天守閣を囲っていた工事用足場とフェンスが取り外され、全面塗装で真っ白にお色直しした外壁が姿を現した。リニューアルに合わせ、本丸広場の松の木4本が伐採され、天守閣の正面が見違えるほどよく見えるようになったという。

 小田原市観光課によると、伐採したのは樹齢が約100年とみられるアカマツ3本とアイグロ1本。樹高が20〜30メートルあり、天守閣を見上げる常盤木門側からの景観を阻害し、地中に張った根が地下遺構を傷つける可能性もあったという。「史跡小田原城跡調査・整備委員会」の植栽専門部会の承認を得て、伐採された。

 観光課はリニューアルオープンまでに、天守閣周辺の道標板や施設案内板の設置、ベンチを小田原産材を活用して木質化するなどの環境整備をすることにしている。

 城址公園の桜は3月23日に開花したが、咲き具合にばらつきがあり、見ごろは5、6日ごろになりそうだ。【澤晴夫】

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