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EU

原発は重要な電源構成要素 福島事故後初の報告書

 【ブリュッセル八田浩輔】欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は4日、東京電力福島第1原発事故後初めてとなる原子力政策に関する報告書を公表した。ドイツなど福島原発事故後に段階的な脱原発を選択した国がある中で、地球温暖化対策や雇用喪失への懸念などから、EU全体としては原発を2050年までの「重要な電源構成要素」と位置づけた。

 報告書によると、加盟28カ国で稼働している原子炉は、14カ国の129基。域内総発電量の約3割をまか…

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