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東京・春・音楽祭2016

次世代ベルリン・フィル主要メンバー 伝統を現代に 9日室内楽コンサート

ノア・ベンディックス=バルグリー(C)Nikolaj Lund

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 3月16日に開幕した東京・春・音楽祭。桜が満開の上野を舞台に連日、多彩な公演が開催され人気を集めている。

 今週末の9日には東京文化会館小ホールで世界最高峰のオーケストラのひとつとして世界中の注目を集めるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる室内楽コンサートが行われる。

オラフ・マニンガー(c)Jim Rakete

 出演するのは2014年にベルリン・フィルの第1コンサートマスターに就任した米国出身のヴァイオリニスト、ノア・ベンディックス=バルグリー、首席チェロ奏者のオラフ・マニンガー、そしてピアニストのオハッド・ベン=アリの3人。チャイコフスキーのピアノ三重奏曲イ短調「偉大な芸術家の思い出に」などを披露する。バルグリーは米・ピッツバーグ交響楽団のソロ・コンサートマスターからベルリン・フィルのコンマスに転じた名手でソロや室内楽などの活動も積極的に展開している。

 また、チェロのマニンガーは首席チェロ奏者を務める傍ら、同オーケストラの広報担当として、インターネットで公演の模様を全世界に配信する「デジタル・コンサートホール」などの新たな取り組みを企画した中心的存在として知られている。

 次世代のベルリン・フィルの主要メンバーが奏でる室内楽の調べは、伝統を大切にしつつも最新のスタイルも取り入れた現代感覚にあふれた演奏が期待される。

 なお、同オーケストラには現在、バルグリーのほかに樫本大進、ダニエル・スタブラヴァの3人の第1コンサートマスターが在籍し、公演ごとに交代で出演している。

オハッド・ベン=アリ

公演データ

【東京・春・音楽祭 ベルリン・フィルのメンバーによる室内楽】

4月9日(土)19:00 東京文化会館小ホール

ヴァイオリン:ノア・ベンディックス=バルグリー

チェロ:オラフ・マニンガー

ピアノ:オハッド・ベン=アリ

メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 op.49

チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調 op.50 「偉大な芸術家の思い出に」

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