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SUNDAY LIBRARY

工藤 美代子・評『ビューティーキャンプ』林真理子・著

美にとらわれ、美を争う 女性たちの自意識を探る

◆『ビューティーキャンプ』林真理子・著(幻冬舎/税抜き1500円)

 女性にとっての美しさとは何か。それは女性の人格にどのような影響を与えるのか。

 これは日本の近代文学にとっても大きなテーマのひとつである。漱石も谷崎も川端も、そしてハルキにいたるまで、作家たちは女性の美しさを切り取る作品をいくつも発表している。

 しかし、そこには常にお約束のように「恋愛」や「家族」といった情緒が介在していた。

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