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豊前市の観光施設、飲食店など30カ所の「まちの駅」を巡るスタンプラリーが始まった。所定の台紙に7カ所でスタンプをもらって応募すると、抽選で30人に食事券や温泉入浴券などが当たる。【降旗英峰】
まちの駅は、不特定多数の人が集まり、休憩し、地域情報を知る街角ステーション。1998年に関東で発祥して全国に広がった。トイレが提供でき、もてなしの気持ちがあれば、自宅、企業など、本来来訪者を迎える施設でなくともなれる。
豊前市は昨年10月に「豊前まちの駅ネットワーク協議会」(長野隆行会長)が発足し、現在30カ所が駅として認定されている。道の駅豊前おこしかけ、畑冷泉、神楽会館や市役所、コンビニも駅となり、その一つ、市内鳥井畑のカフェギャラリー「やまぼうし」は10日までの金土日曜に前掛けとげたの企画展示中だ。
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