メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

らっこ・アーティスト

来生たかお 余韻で紡いだ40年の夢

 「音楽はいまだによくわからないんですよ。人の心を揺り動かす最大のものの一つじゃないかと、そういうのは感じるんですが。それにね、数えきれないほどやってきたにもかかわらず、満足したライブなんて一つもない。調子いいなあ、と思ってステージに上がっても全然駄目だったり。レコーディングも一緒ですね。もちろん、その逆もあることはあるんですが」。来生たかおが、そうやって、音楽と共に重ねた暮らしもいつの間にか40年を数える。この間、たくさんの人との出会いもあった。そうした人たちに助けられ、ここまで導かれてきた。だから、彼の口癖は、「牛に引かれて善光寺のような音楽人生」だ。

 都会の風景を彩る新たな才気と、大きな期待を託されてのデビューだった。ところが、希代のメロディーメー…

この記事は有料記事です。

残り769文字(全文1100文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 首相ヤジに「#共産党は私だ」「#共産党は仲間だ」投稿広がる

  2. 3分でわかる政治の基礎知識 「27億円」秋篠宮さまが公費支出に疑問 大嘗祭の秘儀と費用

  3. 岐阜・民家襲撃事件、岐阜県警が男3人を逮捕 強盗致傷・住居侵入容疑

  4. やまぬ安倍首相のヤジ 今年だけで不規則発言20回超「民主主義の危機」

  5. 私道封鎖され団地が孤島状態に 所有者が通行料要求、住民拒否で強硬策

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです