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課税逃れ

ファイザーは合併計画断念 米、「抜け穴」規制

 【ワシントン清水憲司】米製薬大手ファイザーは6日、法人税率の低いアイルランドの同業大手との合併計画を断念すると発表した。「課税逃れを図る狙い」と批判を浴び、米政府が規制強化に踏み切っていた。租税回避地(タックスヘイブン)を利用した課税逃れ問題が広がる中、オバマ米大統領は5日の記者会見で税制の「抜け穴」をふさぐ対策の強化に意欲を表明した。

 米国の法人税率は30%超と欧州やアジアなどに比べて高く、米大企業が海外企業を買収して、税率の安い海外に拠点を移す動きが広がっていた。ファイザーもアイルランドの製薬大手アラガンを買収し、本社をアイルランドに移す計画だった。アイルランドの法人税率は米国の半分以下だ。買収額は1600億ドル(約17兆6000億円)規模に達し、医療用医薬品で世界最大手になると注目を集めていた。

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