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ひまわりEYE

降雨の様子、解明進む

ひまわり8号から観測した、沖縄・石垣島に近づく台風15号の様子=2015年8月

 平年の台風1号は春に発生するが、昨年は1月から高頻度で発生した。今年は3月まで発生していない。どうなるだろうか。

 昨年、台風15号が接近した沖縄・石垣島では、8月23日に観測史上最高の最大瞬間風速71メートルを記録した。台風15号が石垣島を通過する直前のひまわり8号の画像を見ると、台風の目の周囲や東側、南側の雲の模様がはっきりしている。雲の発達は一様ではないのだ。

 ひまわり8号は台風に伴う雲の様子を、驚くほど鮮明にとらえられるが、「強い雨がどこで降っているか」は正確には分からない。この雨の降る様子を宇宙から観測するプロジェクトが全球降水観測計画(GPM)である。地球を周回するGPM主衛星に搭載した「2周波降水レーダー(DPR)」は、宇宙航空研究開発機構と情報通信研究機構(NICT)が共同で開発し、世界最高の降雨量計測精度を誇る。

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