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酒造り

酒どころ堺、再び 44年ぶり新酒 かつての銘柄、あす奉納

1929年に奉納された「金の鳩」の額(左)と、10日に奉納予定の新しい額を並べる百舌鳥八幡宮名誉宮司の工藤俊之さん=堺市北区百舌鳥赤畑町5丁で2016年4月5日、椋田佳代撮影

 江戸時代に灘や伊丹と並ぶ酒どころとして栄えながら酒蔵が皆無となっていた堺市で、酒造り復活の動きが相次いでいる。昨年、44年ぶりに酒蔵「堺泉(さかいいずみ)酒造」の「千利休」が新たに誕生。今月3日には、こうじ製造会社「雨風(あめかぜ)」がどぶろくの製造販売を始めた。また、かつての銘柄「金の鳩(はと)」が再興され、百舌鳥八幡宮(同市北区)への奉納が10日に復活する。【椋田佳代】

 市立図書館のホームページなどによると、堺の酒造業者は明治には100軒近くに上った。しかし、良質の水が不足し始め、次第に灘に移る業者が増え、昭和初期には二十数軒に減少。太平洋戦争中の1945年の堺空襲でほとんどが焼失した。71年に最後の酒造会社が酒造りを終えた。

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