ベビーカー事故

鉄道各社、対策苦慮 

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
JR山手線新宿駅に設置された非常停止ボタン。押すと電車は自動的に緊急停止する=8日、高橋昌紀撮影
JR山手線新宿駅に設置された非常停止ボタン。押すと電車は自動的に緊急停止する=8日、高橋昌紀撮影

 東京メトロ半蔵門線九段下駅(東京都千代田区)で電車がベビーカーをドアに挟んだまま発車した4日の事故が波紋を広げている。東京メトロは緊急停止をしなかった車掌のヒューマンエラーが原因と説明したが、一歩間違えれば大事故につながりかねない問題。さまざまな防止策が導入、模索されているが、鉄道各社の事情もあって一律ではない。ベビーカー乗車の安全対策に決め手はあるのか。

 「ドアが閉まります。ご注意ください」。JR山手線新宿駅のホームにアナウンスが流れた。警報音も鳴り、乗降客に「挟み込み」への注意を促す。

この記事は有料記事です。

残り1428文字(全文1676文字)

あわせて読みたい

注目の特集