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マチネの終わりに

刊行記念の美術展開幕 作家10人競作

 作家の平野啓一郎さんが毎日新聞朝刊に連載した恋愛小説「マチネの終わりに」(毎日新聞出版、1836円)の単行本刊行を記念した美術展が東京都渋谷区の渋谷ヒカリエ8で始まった。

 主人公、38歳の天才ギタリスト・蒔野と40歳の通信社記者・洋子は、互いに深く愛し合いながら、別々の人生を歩むことを決断する。小説は、もはや情熱に身を任せるだけではかなわない、切実な大人の恋が描かれた。

 会場には、小説からインスピレーションを受けた現代美術作家10人が制作した絵画や写真、音楽作品が展示…

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