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トヨタ

「たくみの技」米に移植…「レクサス」生産が軌道

完成して出荷に向かう「レクサス」=米南部ケンタッキー州レキシントン近郊で2016年4月7日、清水憲司撮影

 【レキシントン(米南部ケンタッキー州)清水憲司】トヨタ自動車は7日、昨秋から高級ブランド「レクサス」車の生産を米国内で初めて開始したケンタッキー州の工場を報道陣に公開した。日本国内で培った「たくみの技」を米国にも移植し、現地生産の能力を上げようとしている。

 「トヨタ車は素晴らしい。レクサス車は並外れて素晴らしい。その違いが従業員に理解されてきた」。同工場のウィル・ジェームス社長は、昨年10月に始めたレクサスのセダン「ES」の生産が軌道に乗ったと強調した。これまでレクサスは日本国内のほか、一部車種をカナダで生産してきたが、米国生産を通じ巨大市場への浸透を強める方針。トヨタのセダン「カムリ」などを生産する同社最大の工場に、3億6000万ドル(…

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