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異種移植

動物から人間 指針、一部緩和

 動物の臓器や細胞を人間に移植する「異種移植」について、厚生労働省の研究班が、移植後の感染症を防ぐための指針をブタの細胞などに限って一部緩和する。国内では糖尿病患者にブタの膵島(すいとう)を移植する計画があるが、現指針では移植を受けた患者が未知の感染症にかかるリスクが否定できないとして、事実上、実施できなかった。指針改定で異種移植が現実味を帯びる。新指針案は近く厚労省の審議会部会に報告される。

 これまで国内で人への異種移植が行われた例はない。ドナー不足で人から人への臓器移植が進まない中、研究者の間では異種移植が解決策の一つになり得るとの期待が大きい。

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