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国内初ツアー 言葉や文化の壁超えるストーリー

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 日本生まれの映像パフォーマンスグループ「enra(エンラ)」が、初の国内ツアー「PROXIMA(プロキシマ)」を開催中だ。海外で人気に火が付いたこともあり、25カ国・地域での上演実績はあるが、日本での公演は2年ぶり。ダンス、ジャグリング、武術などさまざまな芸に秀でたパフォーマー11人を、映像クリエーターの花房伸行さん(40)が率いる。ツアーの皮切りとなる東京公演(3月25日、北沢タウンホール)を見た。【大村健一/デジタル報道センター】

 舞台には幅7メートル、高さ3メートルのスクリーンだけが置かれている。2012年3月の結成以来、変わらない舞台設定だが、そこに映し出されるコンピューターグラフィックス(CG)の映像は変幻自在。鍛え抜かれた体が武家屋敷や城の中を駆け回ったかと思えば、バレエを踊る指先の動きに沿って花びらが舞い上がる。

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