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読書日記

著者のことば 饗庭伸さん

 ■都市をたたむ(花伝社・1836円)

個別の可能性、丁寧に

 タイトルは人口減少時代の都市のイメージを示す。「たたむ」は閉鎖の意味ではなく、「風呂敷をたたむ」ように、いずれは再び開く可能性をこめている。

 「2000年ごろから使われ始めた言葉です」。著者は都市計画・まちづくりを専門とする首都大学東京准教授。空き家の再生プロジェクトや、東日本大震災の被災地復興にも自ら関わってきた。

 人口が減れば都市は縮小する。最近よく目に付くようになった空き地や空き家も、あちらこちらにできる。し…

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