共産党

「小選挙区も一本化を」野党共闘、民進に求める

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共産党の志位和夫委員長=後藤由耶撮影
共産党の志位和夫委員長=後藤由耶撮影

 共産党は10、11両日の第5回中央委員会総会で、次期衆院選小選挙区で「野党共闘を追求しつつ、候補者擁立を積極的に推進する」方針を確認した。同党は夏の参院選で民進党などと選挙協力を進めているが、政権選択が問われる衆院選での「共闘」を巡っては民共両党に温度差がある。衆参同日選の観測が広がる中、共産党は両にらみで対応する構えだ。

 志位和夫委員長は10日の幹部会報告で「小選挙区での選挙協力の協議に入ることを強く呼びかける」と述べ、民進党に野党候補の一本化を求めた。共産党は、安全保障関連法の廃止などを目指す野党が暫定的に連立政権を組む「国民連合政府」を提唱している。志位氏は「安倍政権を打倒した後にどういう政権を作るのか、どの野党にも責任ある回答が求められる」と述べ、政権入りに意欲を示した。

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