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福島原発事故

親子で人気すし店再開 南相馬・小高区

5年ぶりにすし店を再開した山沢茂さん(右)と魚をさばく長男政教さん=福島県南相馬市小高区で4月9日午後、大塚卓也撮影

 東京電力福島第1原発事故で住民避難が続く福島県南相馬市小高区で、すし店「浦島鮨(ずし)」が今月、5年ぶりに営業を再開した。国の避難指示解除は早くても6月以降となり、近くのJR常磐線小高駅は閉鎖されたまま。住民の姿はまばらだが、店主の山沢茂さん(64)は「不安定は覚悟の上」と前向きだ。「家族ですしをつまみながら笑い声が聞こえてさ。そんな光景が少しずつ増えていけばいいなってね」と笑顔を見せた。

 カラカラと引き戸が開き、なじみの客が「もうやっているんだって」と店をのぞきに来てくれる。山沢さんにはそんな日々が無性にうれしい。

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