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閉鎖直前のダンスホール「ワールド」で、バンドの生演奏に合わせ優雅に踊る熟年ファンら=大阪市北区兎我野町で2001年1月、中村真一郎撮影

 ◆環状線・大阪

2001年閉鎖、名門ホール 自慢の床板、トップダンサーも称賛

 曽根崎警察署裏のごて地蔵から東へ歩き、お初天神通りを越えると、右手には飲食店が並び、左はフェンスに囲われて工事中。曽根崎小学校跡だ。歩いている路地をさして「ここは古い水路跡。古いビルはこっちに背を向けてる」と大阪案内人の西俣稔さん。言われてみれば、道が緩いカーブを描いている。

 上を新御堂筋が通る交差点を渡ると兎我野町。昔は兎鹿野といい、日本書紀には2人の王子が猟をしたと記されている。ウサギや鹿が走り回る野原だったわけだ。昔、この連載で、そんな由緒ある町が風俗街と化して「ウサギならぬバニーガールを追っかけてる」と書いたが、さらにその度合いを高めているようだ。

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