原発労災訴訟

心筋梗塞発症の原告請求棄却 福岡地裁

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 原発労働での放射線被ばくが原因で心筋梗塞(こうそく)を発症したとして、福岡市早良区の元溶接工、梅田隆亮さん(81)が国を相手取って労災申請を退けた処分の取り消しを求めた訴訟の判決が15日、福岡地裁であり、山口浩司裁判長(岡田健裁判長代読)は請求を棄却した。

 争点は被ばく線量と心筋梗塞との因果関係だった。原告側は被ばく線量について、事業者の労働管理記録に残っている計8.6ミリシーベ…

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