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みちのく建物探訪

山形市 東北芸術工科大学本館 稜線表す巨大三角形 /宮城

山の稜線を表現した本館。中央に鏡橋、右に水上能楽堂「伝統館」がある

 山形、宮城両県にまたがる蔵王山など山々に囲まれた山形市。同市上桜田3の高台にある東北芸術工科大学には高さ35メートルを超える巨大な三角形の本館がそびえ立ち、市内を一望できる。周囲の環境に合わせた設計が特徴で、山の稜線(りょうせん)を表している。同大法人企画室の山縣賢大さん(33)は「晴れた日の夕方、太陽が沈んでいくグラデーションの風景は心が癒やされる」と話す。

 山形県と山形市が拠出して1992年に開学した公設民営型の芸術系大学。県内出身者が約3割で、東北出身者が約7割を占める。設計した同県小国町出身の建築家、本間利雄氏と、3代目理事長の故徳山詳直氏(1930〜2014年)はあらゆる所にユニークな「意味」をちりばめた。

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