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熊本地震

避難生活、どう体調管理…? 屈伸で血栓予防/まめに手洗い

 約7000人が避難している熊本地震。自宅の倒壊やライフラインの断絶などで避難が長期化する恐れもある。体調を大きく崩さずに避難を続けるには、どのようなことに気をつければよいか。災害医療などの専門家に聞いた。【山田泰蔵、下桐実雅子】

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 兵庫県災害医療センターの川瀬鉄典副センター長(54)は「動かずにじっとしているのが一番良くない。足の血液がよどんで塊ができ、命にも関わる。できるだけ体を動かしてほしい」と注意を促す。

 長時間同じ姿勢でいると、足などの静脈に血の塊(血栓)ができやすくなり「エコノミークラス症候群」を起こすことがある。血栓が流れて肺の血管に詰まると肺塞栓(そくせん)症となり、呼吸困難などで危険だという。予防には「第二の心臓」とも呼ばれる足の筋肉を動かすことが重要だ。川瀬さんは「歩ける人は歩くのがいい。その場で足踏みしたり、屈伸したりするだけでも効果がある」とアドバイスする。

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