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熊本地震

気象庁課長 観測史上、例がない事象を示唆

未明から続く地震で新たに倒壊した家屋のそばを通る救助犬=熊本県益城町で2016年4月16日午前6時57分、森田剛史撮影

 気象庁の青木元(げん)地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、熊本、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象について「広域的に続けて起きるようなことは思い浮かばない」と述べ、観測史上、例がない事象である可能性を示唆。「今後の(地震)活動の推移は、少し分からないことがある」と戸惑いを見せた。

 また、14日の最大震度7の地震を「前震…

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