熊本地震

犠牲者、帯状地区に集中…益城町

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 震度7を記録した熊本地震で死亡した9人のうち8人が、熊本県益城(ましき)町役場に近い長さ約3キロの帯状地区に集中していることが分かった。発生後、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)が作製した全壊棟数の推定分布図で「最も被害が大きい」と指摘された地区と重なる。局地的に大きな揺れに見舞われ、古い家屋が倒壊したとみられる。

 犠牲者が見つかった住宅の多くには、築数十年で重い瓦屋根の木造という共通点がある。死因は圧死や窒息死で、多くが建物の下敷きになったとみられる。

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