熊本地震

避難依然7000人 インフラ復旧長期化

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 熊本県益城(ましき)町で震度7を観測した熊本地震で、熊本県は15日、県内の死者は9人、負傷者は1000人を超えたと発表した。一時4万人を上回った県内の避難者は減少したものの依然、7262人(午後3時現在)に上る。16日午前0時現在、震度1以上の余震は152回。16日夜から県内は荒天の恐れがあり、気象庁が警戒を呼び掛けている。回送中に車両が脱線した九州新幹線は不通のままで、運休が長期化する可能性がある。【吉住遊、山下俊輔、青木絵美】

 熊本県によると、死者のうち8人は益城町で、1人は益城町の西隣の熊本市で亡くなった。ほとんどが倒壊した家屋の下敷きになった。県内で1001人が負傷し、うち重傷は53人。毎日新聞の集計では、熊本以外の九州各県でも12人が軽いけがをした。

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