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漫画で解説

駅弁を食べよう!の巻

鉄道の旅の楽しみと言えば! 15万円の超豪華弁当も!?

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駅弁の発祥は、宇都宮駅のゴマ塩おにぎりと言われています。 1885(明治18)年の宇都宮線開業時に5銭で販売されました。 駅弁の定番・幕の内弁当が登場したのは1889年のこと。 私鉄山陽鉄道(現在のJR兵庫―姫路間)の開通に伴って販売され、米1升が6銭の時代、12銭という高額の豪華弁当でした。
サンドイッチが日本ではやったのも駅弁として売られたことがきっかけ。 明治政府の黒田清隆が海外で食べた話をきっかけに、大船軒(神奈川県鎌倉市)の「駅弁サンドウイッチ」が1899年に発売されました。 釜飯で有名なのはおぎのやの「峠の釜めし」。 元はJR信越線横川駅の名物駅弁で、ピーク時には年間90万個も販売していました。 1958年に発売されたものですが、長野新幹線開業で売り上げが激減し、今は上信越道横川SAでの販売が主となっています。 1954年に発売された崎陽軒(横浜市)の「シウマイ弁当」もおすすめ。
ワンピースを着た「シウマイ娘」が、車窓から売りに来るのが人気でした。 昔は売り子が運んで売っていましたが、車両の近代化や高速化に伴い、窓が開かなくなり、停車時間も短くなったため、駅弁を取り巻く環境は変化してしまいました。 ピーク時に430社ほどあった駅弁業者も、現在は100社ほどです。 手軽に買えるコンビニ弁当の登場や、ボックス席が減ってロングシートの座席が増えたことなどが原因です。
一方で、日光彫の器に入った15万円の「日光埋蔵金弁当」、神戸牛サーロインを使った3万2400円の「日本一の牛肉弁当」など、高級駅弁が続々と販売されています。 パリのリヨン駅では期間限定で駅弁売店がオープン。 名前もそのまま「EKIBEN」で、おにぎりやエビフライなどが入った「BENTO ONIGIRI」は8ユーロです。

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