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第15回日本再生医療学会総会後の3月20日、大阪国際会議場で市民公開講座「近未来の生命科学へ−基礎、応用、そして展開」が開かれた。研究者や企業人、内閣官房健康医療戦略参与ら、さまざまな立場で再生医療に関わる4人が講演。パネルディスカッションでは、「健全な好奇心を失わないで」「新しい治療法の開発で、今治らない病気も治る可能性がある。ぜひバトンを引き継いでほしい」などと若い人への期待の発言が相次いだ。
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