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熊本地震

父「痛かったね」 娘が家屋倒壊の犠牲に

由実さんの遺体を確認し、涙を流す河添さん夫婦=熊本県益城町で2016年4月16日午前8時43分、和田大典撮影

 14日夜の最初の地震で最も大きな揺れを観測した熊本県益城町ではさらに被害が拡大。倒壊する建物が増え、道路に大きなひびが入り、各所が通行止めになった。

 「『夏には一緒にアイドルのコンサートに行こう』って3日前に約束したばかりだったんです」。深夜の地震が娘の命を奪い去り、母と娘のささやかな約束を踏みつぶした。

 亡くなったのは、益城町の家事手伝い、河添由実さん(28)。16日午前、倒壊した家屋から由実さんが運び出されると、母登志子さん(56)は泣き崩れ、父の敏明さん(61)は「痛かったね」と頭をなでた。

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