土砂崩れによる住民の孤立やライフラインへの打撃など深刻な状況がさらに広がった。国土交通省によると熊本県内で起きた15件の土砂災害のうち、南阿蘇村河陽では温泉旅館2軒の宿泊客らが一時孤立した。大分県中津市と宮崎県椎葉村でも崖崩れが1件ずつあり、民家に被害が出た。
高速道路は17日午前0時現在、九州道植木インターチェンジ(IC)−八代ICなど複数の区間が通行止め。このうち大量の土砂が崩落した大分道湯布院IC−日出(ひじ)ジャンクション(JCT)間下り車線では土砂搬出が始まった。国道…
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