メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

熊本地震

支援、点から線へ 避難者窮状、ネットで拡散 物資だけでなく真心も /熊本

SNSを見た人から届いた食料品などの支援物資=熊本市北区の熊本北高校で2016年4月17日午後2時19分、柿崎誠撮影

 熊本地震の前震から4日を迎えた県内では17日も余震が続き、県内の避難者は一時20万人近くに膨れ上がった。行政の支援が届かなかった避難所には、インターネットを通じてつながった人や企業から物資が届き、避難者にマッサージをするボランティアも訪れた。避難の長期化も懸念される中、草の根の支援はネットを通じて点から線に広がり、物資だけでない支援の真心も届けられた。【柿崎誠】

 「非常事態を打開したい」。熊本市北区の熊本北高校は同市指定外の避難所だったが、前震以降、市の要望を受けて避難所として解放された。だが、既存の指定避難所が優先され、毛布や食料品の提供はない。16日午前に避難した近くの自営業、宮川有紀さん(33)は目を疑った。約300人に膨れ上がった避難者同士がおにぎりやお菓子などを分けあって食べている。「これじゃいつか限界が来る」。インターネット会員制交流サイト・…

この記事は有料記事です。

残り826文字(全文1209文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. スーパーのカゴ、金網まで…BBQごみ「いたちごっこ」 禁止でも放置やまず

  2. 「予防効果一言も」「しゃべれなくなる」うがい薬発表翌日の吉村知事一問一答

  3. 「60」は首相の推薦者 桜を見る会、招待者名簿を初開示 06年開催

  4. 御巣鷹墜落事故で救出、今は3児の母に 川上慶子さんの伯父が振り返る35年

  5. 中学生の胸を触った疑い ジャンプ連載「アクタージュ」自称原作者を逮捕 警視庁

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです