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学校とわたし

奨学金のため必死に勉強=東京都知事・舛添要一さん

舛添要一さん

舛添要一(ますぞえ・よういち)さん

 私が中学2年のとき、父親ががんで亡くなりました。成績は良かったけど、早く働いて稼がないといけなかった。

 当時、5年制の国立工業高等専門学校が鳴り物入りでできました。経済成長のために若い技術者がほしいということで、国策で進められたわけです。北九州市に住んでいたから、山口県の宇部高専が一番近い。北九州は八幡製鉄(現新日鉄住金)のお膝元。高専に行き、技術者として地元の大企業に入って早く生活を安泰にしたいと思いました。

 それで、宇部高専と普通科の福岡県立八幡高校を受けて、両方ともトップか何かで通りました。当時は、国立高専には一番優秀な人が行くみたいなイメージ。近所の人たちも喜んで、みんなが高専に行けという話をしていたんです。だけど、高校、大学に行った方が、そこから先の可能性を広げられるという話をしてくれた先生たちがいたんです。奨学金制度があることも教えてくれました。それで、日本育英会の奨学金を受けながら八幡高校…

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