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ペット

犬猫保護施設の資金調達サイト開設 オリックスが全面協力

日本フリスビードッグ協会関西本部長の団野悦郎さんとくつろぐ「THE DOG」。この後、球場でフリスビーの妙技を披露してくれた=神戸市須磨区緑台のほっともっとフィールド神戸で2016年4月17日午後0時25分、錦織祐一撮影

 関西の動物愛好家らでつくる一般社団法人・関西ペット協会(神戸市)が殺処分前の犬や猫を保護し、新たな飼い主に譲渡する施設を建設しようと、ネット上で寄付を募って資金調達するクラウドファンディング(CF)のサイト(http://crowdfunding.petinformation.jp/)をつくった。神戸にゆかりの深いプロ野球オリックスの全面協力を得て、寄付してくれた人にはお礼に球団特製トートバッグなどを贈る。

 関西ペット協会は2012年、広告会社代表の熊沢明子さん(44)=神戸市長田区=ら有志が設立した。オリックスが今季、日本球団で初めてつくったペット対象のファンクラブ「Bsわんにゃんクラブ」を支援したり、動物との共生を考えるフォーラムを通販大手フェリシモ(同市)と共催したりと、活発に運動を展開。今夏には獣医師による健康管理や、トレーナーによってしつけてもらう保護施設の建設を目指す。開設場所は既に、京都府福知山市の農場「みわ・ダッシュ村」から無償貸与を受けた。ただ、コンテナハウスを活用するなど費用を少なく見積もっても「最低3000万〜4000万円」の資金が必要という難問に直面した。

 熊沢さんは「『殺処分をゼロにする』と唱えるだけの取り組みではいつか破綻してしまう。民間ビジネスとして、しっかり収益を上げて、持続可能性のある仕組みを作りたい」との一念から、CFを活用できないかと思いついた。

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