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クローズアップ2016

熊本地震 被災者、渡らぬ物資 生産拠点に被害

 地震が続く熊本県などで、食料や生活物資の不足が続いている。輸送路が被災したり、地元の食品工場や卸業者も被災して機能しなくなったりしているためだ。さらに、全国から支援物資が集まり始め、協定を結んだ企業からも物資を調達しているのに、不十分な行政側の受け入れ態勢が状況を悪化させている。

 熊本市中心部のコンビニは18日、昼食時にもかかわらず弁当やおにぎり、パン、カップ麺の商品棚がすべて空っぽだった。

 「次はいつ入るんですか」。尋ねる客に、店員は「分かりません」と申し訳なさそうに答えた。男性店長(67)は「商品は入るんですが、入るだけ売れてしまう」と肩を落とす。

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