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体調の変化察知 髄液漏れの男性が開発「健康な人にも」 /広島

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 交通事故で発症した脳脊髄(せきずい)液減少症(髄液漏れ)に苦しむ男性が、10年以上にわたる闘病生活をもとに、体調や睡眠、食事など、日々の生活を記録するアプリを開発し、無料で提供している。生活リズムを把握し、体調の変化を察知しやすくなるのが特徴。「体調の変化は長く記録しないと気付きにくい。健康な人にも体調管理に使ってほしい」と呼びかけている。

 田中俊二さん(51)=兵庫県姫路市=は2003年1月、岡山県倉敷市を車で通勤中に追突事故にあった。感覚障害など重い症状に悩まされ、翌年に勤務先を退職。当時は治療できる病院が少なく、06年には広島・岡山両県の患者家族会の世話人として、医療環境の充実を求めて広島県に6600人分の署名を提出した。

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