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パソコン事業

3社の統合白紙に リストラ策で折り合わず

 ソニーから独立したVAIO(バイオ、長野県安曇野市)と東芝、富士通の3社が進めてきたパソコン事業の統合交渉が決裂し、白紙に戻ったことが19日、分かった。製造拠点の統合などリストラ策が折り合わなかった。

 関係者によると、各社が持つ生産拠点の統廃合などについて議論がまとまらなかった。また、統合で部品などの調達費用を削減して収益性を高める狙いもあったが、統合後の人員削減などで協議が難航していた。

 3社は統合によって開発や生産、販売体制の効率化を目指し、昨年末から交渉を進めてきた。東芝、富士通、バイオの株式の大半を持つ投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)が出資する持ち株会社を作り、傘下に3社の事業会社を置くことで、それぞれのブランドを維持する方向で進んでいた。統合すれば国内シェアは首位のNECレノボグループを抜いてトップになる見通しだった。

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