【サンパウロ朴鐘珠】キューバ国営メディアなどによると、ハバナで開催されていた第7回キューバ共産党大会は19日、4日間の日程を終え閉会した。
大会最終日にはフィデル・カストロ前議長(89)が登壇し「私ももうじき90歳でお迎えが来るころだ。死は避けられないが、共産党の精神は生き続ける」と演説し、万雷の拍手を受けた。
昨年7月に米国と国交を回復して以降、初の党大会で、世代交代が実現するかどうかが注目されたが、党人事では国家元首のラウル・カストロ国家評議会議長(84)が任期5年の党第1書記に留任した。
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