熊本地震

「阪神」からボランティア 経験を熊本につなぐ

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救援物資を手に被災地に出発したひょうごボランタリープラザの先遣隊=神戸市中央区で2016年4月15日、井上元宏撮影
救援物資を手に被災地に出発したひょうごボランタリープラザの先遣隊=神戸市中央区で2016年4月15日、井上元宏撮影

 熊本地震の被災地を支援しようと、兵庫県社会福祉協議会が運営するひょうごボランタリープラザ(神戸市中央区)は21日夜、阪神大震災時から活動を続けるベテランを中心としたボランティアらを、バスで熊本県益城町に派遣する。住宅再建や避難所支援に熟達した人材もそろえ、プラザの室崎益輝所長は「『阪神』の経験を熊本につなぐ絆を築きたい」と話す。

 21日にボランティア募集が始まった益城町は、関西広域連合が支援を担当しており、現地でまずニーズを調査する。NPOが認定する防災士の資格を持つ防災士会の有志や災害ボランティアを20〜30回経験したベテランら、約10団体20人がバス1台に乗り込む。3泊4日の日程で、被災地の負担にならないように、うち2泊は移動を利用して車中で過ごし、1泊は福岡県八女市に宿をとって現地に通う。食料も持参して「自己完結」…

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