自転車

転向7年目でリオ代表 女子ただ一人 塚越さくら

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トラック種目の全日本選手権の500メートルタイムトライアルで初優勝し笑顔の塚越(中央)。右は鹿屋体育大の黒川監督、左は「Ciel Bleu 鹿屋」の高宮正嗣監督=静岡・伊豆ベロドロームで2016年4月16日、浅妻博之撮影
トラック種目の全日本選手権の500メートルタイムトライアルで初優勝し笑顔の塚越(中央)。右は鹿屋体育大の黒川監督、左は「Ciel Bleu 鹿屋」の高宮正嗣監督=静岡・伊豆ベロドロームで2016年4月16日、浅妻博之撮影

 大学から自転車競技を始めて7年目の女子選手が初の五輪に挑む。短中距離の6種目で争うオムニアムでリオデジャネイロ五輪に出場する25歳の塚越さくら(Ciel Bleu 鹿屋)だ。トラック種目の日本女子はオムニアムしか代表枠が獲得できず、リオに出場するのは塚越だけ。「他の女子選手が見ても五輪に出て間違いなかったという走りをしたい」と、夢舞台に向けて意気込む。

 埼玉県秩父市出身。小学校でトライアスロン、中学、高校では陸上に打ち込んだ。しかし陸上は熊谷女子高時代も七種競技で関東大会入賞止まり。「これ以上強くなる可能性を感じなくなった」と、五輪に挑戦できる他の競技を探した。

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