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三菱自動車

燃費データ不正 「軽」競争焦り 社内目標29キロ意識

三菱自動車が燃費のデータを改ざんしていたeKワゴンと他社の主な競合車種との比較

 軽自動車の燃費を良く見せる不正行為が発覚した三菱自動車は、近く有識者による第三者機関を設置して全容解明を急ぐ。不正の背景には、年々激化する燃費向上競争への「焦り」があったとの見方が業界内で根強い。

 不正が明らかになったのは「eKワゴン」など4車種。eKワゴン(供給先の日産自動車では「デイズ」)の場合、カタログの燃費はガソリン1リットル当たり25・0〜30・4キロメートルとされている。ダイハツ工業の「ムーヴ」やスズキの「ワゴンR」など、競合他社の同格の車とほぼ同水準だが、不正で燃費を5〜10%良く見せており、実態は燃費がやや劣っていた可能性がある。

 個人消費が伸び悩む中、軽自動車は燃費の良さや維持費の安さが魅力となり、国内販売に占めるシェアが上昇…

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