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クローズアップ2016

熊本地震 支援、避難所で差 周辺部は食料配給なし 中心部は医療班が常駐

避難所3カ所の物資などの状況

 熊本地震の被災地に、全国から続々と支援物資が届いている。中心市街地に近い避難所には生活用品や食事が行き渡り始めているが、地震発生から1週間がたった21日になっても3食分のおにぎりすら配給されない所がある。東日本大震災で問題になった「避難所格差」が、熊本地震の被災地で繰り返されている。【春増翔太、栗田慎一、杉本修作】

 島原湾へ抜ける木山川と小高い山に挟まれた益城(ましき)町・平田地区。畑が広がり、普段はのどかであろう集落の集会所で21日現在、お年寄りら約25人が避難生活を続けている。平屋の集会所には板張りの数部屋と小さな台所がある。電気とガスは使えるが、断水が続く。14日夜の地震の震源に近く、多くの家屋が全壊。大きな亀裂が走った道には崩れ落ちた家屋が残ったままだ。

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