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熊本地震

進まぬ建物判定 「いつ倒壊するか不安」

応急危険度判定結果の赤い「危険」の紙が張られた地震で倒壊した家屋=熊本県益城町で2016年4月21日午後5時23分、兵藤公治撮影

 熊本地震で被災し安全性が確認されていない住宅に、避難所から被災者が戻っている。熊本県内の避難者1000人以上の自治体の3分の2が、地震後、建築物の安全性を判断する応急危険度判定に未着手であることが明らかになった。判定が終わった地域でも「危険」とされた建物に立ち入る住民もおり、強い余震が続く中、県などは2次被害への注意を呼びかけている。【小原擁、蓬田正志、佐野格】

 「避難所にいたら、眠れない」。熊本市東区の市営団地に暮らす東(ひがし)京子さん(76)は17日まで避難していた近くの小学校から自宅に戻った。5階建ての建物は外観上は大きな被害はなかったが、老朽化が進んでおり、東さん以外の住民は避難したままだ。

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