ゲストハウス

ベンガラ色の夢 「吹屋の魅力知って」と宿泊施設開業 大阪から高梁へ移住、田川さん夫妻 /岡山

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
ベンガラ色の街、吹屋にゲストハウスを開いた田川寿一さん一家=岡山県高梁市成羽町吹屋のELEVEN VILLAGE吹屋で、山本麻美子撮影
ベンガラ色の街、吹屋にゲストハウスを開いた田川寿一さん一家=岡山県高梁市成羽町吹屋のELEVEN VILLAGE吹屋で、山本麻美子撮影

 「大きな家族のような村づくり」を夢に、大阪から高梁市に移住した田川寿一(じゅいち)さん(35)、美菜さん(32)夫妻が地域住民の協力も得て同市成羽町吹屋に今春、ゲストハウス「ELEVEN VILLAGE吹屋」を開いた。町並みに合わせたベンガラ色を主体とした内装で、季節に合った自然体験も楽しめる。夫妻は「来た人がゆったりした時間を過ごし、本当の豊かさについて考える機会になれば」と張り切っている。【山本麻美子】

 夫妻は2013年、「田舎暮らしに理想的な生活があるかも」との知人の紹介で、長男の蒼空(そら)君(2)と3人で吹屋地区に近い布寄地区に移住した。洗濯物が雨にぬれそうになったら近所の人が取り込んでくれたり、自宅に黙って野菜が置かれていたり。困った時に助け合う、人と人のつながりが感じられる生活があった。

この記事は有料記事です。

残り476文字(全文832文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集