メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

春風亭一之輔のぶらっと落語歩き

今日のお題 人形買い(東京・浅草橋)

「五月飾り」展を訪れた春風亭一之輔さん。神功皇后(右端)と武内宿祢(中央)の人形が、江戸の文化を今に伝える=東京都台東区浅草橋で、猪飼健史撮影

 5月5日はこどもの日、もとい五節句の一つである端午の節句。長屋に生まれた男の子の初節句を前に、そんな季節の風物が描かれる落語が「人形買い」だ。今も昔も人形店が多いにぎやかな浅草橋(東京都台東区浅草橋)を落語家の春風亭一之輔さんと、ぶらっと。

 「胸躍りますね。男の子の血が騒ぎます」

 JR・都営地下鉄の浅草橋駅ほど近く、正徳元(1711)年創業の老舗人形店「吉徳」浅草橋本店にやって来た一之輔さん。売り場に並ぶ鎧(よろい)飾りや兜(かぶと)飾りをじっくり見て回る。折しも大安吉日。「お客さん、どんどん入ってきますねえ」

 神道者の家に生まれた男の子の初節句に、長屋中で人形を贈るという、江戸の習俗を映した「人形買い」も端午の節句前、ちょうど今くらいの時期が舞台で−−。

この記事は有料記事です。

残り2095文字(全文2428文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「うがい薬発言で現場混乱」 大阪府歯科保険医協会が吉村知事に抗議

  2. ORICON NEWS 吉沢悠が新型コロナ感染で入院 「咳、背中の痛み…」PCR再検査で「陽性」確認

  3. ハートマークの数で分類 感染者出たススキノ店舗名 札幌市の内部資料が流出

  4. 感染止まらぬ自衛隊 河野防衛相、少人数での会食の禁止も視野

  5. 中村文則の書斎のつぶやき コロナから逃げる政権

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです