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もとをたどれば

江崎グリコ・ポッキー 食べる時の音にちなみ

 1966年のデビューから50周年を迎えた、江崎グリコ(大阪市)の「ポッキー」。約30カ国で年間約5億箱(約3・8億ドル=420億円)売れるヒット商品で、同社を代表する菓子だが、実は全国での本格発売の前には違う名前がつけられていた。

 60年代のチョコレート市場は板チョコ全盛時代。ポッキーのようなチョコスナックの概念は無かった。だが、欧米ではチョコをあしらった菓子の人気が上昇しており、日本でも同様の菓子が求められる時代が到来すると見越し、同社は新製品を模索していた。

 既に販売していたスティック状菓子「プリッツ」にチョコをコーティングするという発想で試作品を作り、66年1月、大阪府寝屋川市を中心に数十店の菓子店でテスト販売した。当時の商品名は、てくてく歩きながら食べるという開発の考え方から「チョコテック」だった。予想以上の売れ行きだった。

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