毎日新聞の小児がん征圧キャンペーン「生きる」は今年、スタートから20年になる。小児がんを巡る課題に光を当て、病気と闘う子供たちを勇気づけることを目的に掲げ、キャンペーンは1996年7月に始まった。新聞紙面とイベントで幅広く支援を呼びかけ、これまでに約3億円の寄付を支援団体に贈った。20年の節目に、チャリティー公演「ごえんなこんさぁと」で小児がんの子供たちを励ます活動を続けている女優の竹下景子さんに思いを聞いた。
−−「ごえんなこんさぁと」を始めたきっかけは。
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