熊本地震

立ち入り危険建物が3分の1以上

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地震で倒壊した多数の建物=熊本県益城町で2016年4月16日、佐野格撮影
地震で倒壊した多数の建物=熊本県益城町で2016年4月16日、佐野格撮影

 熊本地震で被災し、倒壊する恐れがある住宅などの立ち入り危険度を調べる「応急危険度判定」を実施している自治体が、熊本県内の7市町村に拡大したことが、国土交通省への取材で分かった。7市町村では23日現在、住宅を含む建築物1万1300棟の調査が終わり、3分の1以上にあたる4062棟が「立ち入り危険」とされた。益城町は24日中にも作業が終了する見込みという。

 応急危険度判定は、建築士などの資格を持つ自治体職員らが被災した建物を調査し、立ち入りの危険度に応じて色分けしたステッカーを張っていくもの。立ち入り危険が赤色で、要注意は黄色、使用可能は緑色と3段階で評価する。

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