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ハンセン病

元患者ら「身内に甘い判断」特別法廷報告書に

記者会見前に届いた報告書の内容を聞く長州さん(仮名、右)=熊本県合志市の国立ハンセン病療養所「菊池恵楓園」で2016年4月25日午後3時22分、柿崎誠撮影

 「身内に甘い判断だ」。最高裁が25日公表したハンセン病患者の特別法廷の調査報告書が「違憲」と明記しなかったことに対し、元患者たちは不満をあらわにした。熊本県合志(こうし)市の国立ハンセン病療養所菊池恵楓(けいふう)園で25日、記者会見した入所者自治会の志村康会長(83)は「最高裁が司法手続きの誤りを認めて反省するのは異例だが、違憲性を認めなければ謝罪にならない」と歯切れの悪い報告書に異議を示した。

 記者会見には入所者自治会の長州次郎さん(88)=仮名=の姿もあった。長州さんは、自分の目で見た特別…

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